独自改造

 ビルダーからキャンピングーを購入した時の使いずらい部分、改善したい部分を電気、設備、システムで洗い出し、手を加えました。長くストレスなく滞在できる事がコンセプトになっています。自宅にいるより便利で、ホテル以上に快適な空間づくりを意識しました。

アンドロイドカーナビ

バックカメラ・サイドカメラで死角低減

キャンピングカーは後方、サイドにガラスがなく見通す事ができないため、後方、左側後方が死角になります。その為、後方では2台のカメラ、左側後方に1台のカメラを設置して出来る限り死角をなくしています。

 バック駐車する時は後方直下を写すカーナービカメラ、後方全体を確認する時はダッシュボード上のカメラを確認し、また道路反対車線の外側から反対車線に合流する時、左後方を確認する必要がありますが、サイドカメラで左後方の状況が分かり、スムースに合流できます。

タイヤ空気圧監視(TPMS)

 キャンピングカーにとって最も恐ろしい事態が運転中のタイヤバーストです。ニュース等で高速道路でタイヤバーストによる横転を目にしますが、このタイヤバーストはタイヤの空気圧が低下した時またはタイヤのゴムが劣化した時に発生します。この状態を事前に検知するのがこのシステムです。

 タイヤの空気圧が低下すると、タイヤの変形から異常発熱を起こしバーストに至ります。このTPMSでは、6本のタイヤの空気圧と温度をリアルタイムで監視し、異常(設定値の限界値をオーバー)が発生したら、ブザーで通知します。

 また、弊社ではタイヤの管理は最重要項目と認識しており、タイヤの正規品を選定、乗車前後の点検、走行距離にかかわらず3年でのタイヤ交換を厳守しております。

一酸化炭素、二酸化炭素モニター

 キャンピングカー内部は密室になっており、二酸化炭素濃度が高まる事が稀にあります。またFFヒーターは基本駅には燃焼装置は車外にあるため安全ではありますが、エンジン燃焼時の一酸化炭素の車内流入等の万が一に備え一酸化炭素二酸化炭素レベル検知器を設置しています。

ソファー、ベッドの合皮張り(防水、防火)

床のシート張り(防水、防火)

運転席、助手席のレーザー張り(防水、防火)

補助テーブル

ゴミ袋掛け

ACコンセント・USB充電

二次電池充電

車後方スピーカーの設置

ポンプスイッチの移動

冷蔵庫の常時電源ON

後方ベッドに26インチディスプレイの設置

後方ベッド用作業テーブル

洗濯物干し

バゲッジドアハンドルの変更

携帯ホルダー(運転席前方)

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